忍者ブログ
ミドリムシブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

新丸ビルが27日オープン 「大人の男女」がターゲット[www.ohmynews.co.jp]

 ゴールデンウィーク目前の4月27日、東京・丸の内に「新丸の内ビルディング」が開業する。午前4時まで営業する飲食店やオフィス入居企業専用にジムを設けるなど、隣接する2002年開業の「丸ビル」とは差別化が図られている。
 新丸ビルは地上38階、地下4階、高さ198メートルの複合用途ビル。三菱地所が1998年から10年計画で進めている再開発「丸の内再構築第1ステージ」の一環で、52年竣工の「新丸の内ビルヂング」を建て替えた。地下1階から地上7階までの商業エリアには、丸ビルと同規模の153店舗(物販113店、飲食40店)が店を構える。10階から37階までがオフィスエリアで、1階には専用の車寄せが設けられる。コンセプトデザインは英国の建築家、マイケル・ホプキンス卿が担当した。
--(cut)--
 商業・オフィス施設のほか、5月14日に同社が丸の内地区の環境拠点と位置づける「エコッツェリア(「エコを創る広場」を意味する造語)」がオープンする。企画展を行うコーナーやサロンスペースが設けられ、内装には解体した旧「新丸ビル」の松杭やガラス材などを再利用している。新丸ビルは、太陽光発電施設や屋上緑化が行われており、同社ではエコッツェリアで環境問題を“見える化”(可視化)し、新丸ビルから環境問題の対策を発信していくという。
--(cut)--


「新丸の内ビルディング」、「新丸ビル」がオープンしました。お店やオフィスが入る大規模なビルで、とてもきれいになっています。ただ、その大規模さゆえ、環境への影響が心配されます。
環境への配慮としては屋上緑化がされているようです。お店に訪れた後に緑で癒されるのもいいですね。
PR
国土交通省の屋上庭園、19年度の公開スタート[www.eic.or.jp]

 東京・霞が関にある国土交通省庁舎(合同庁舎3号館)屋上庭園の一般公開が平成19年4月13日から再開する。
 合同庁舎3号館の屋上庭園は約500平米の面積の中に、最新の屋上緑化技術を使用して雨水・排水利用の池や多様な樹木や地被類、芝生などを配したもので、12年度に整備され、13年度から冬を除いて一般公開されている。
 屋上緑化は都市でのヒートアイランド現象の緩和、市街地の緑化の推進手法の1つとして注目されているが、この屋上庭園でも、(1)断熱効果、(2)生物相の回復効果--が実証されている。
 断熱効果については、緑化していない屋上表面温度が夏季には55℃以上、冬季には2℃以下になるのに対し、植栽基盤下面は夏季に約27℃、冬季に約9℃を維持している。
 また、生物相の回復効果としては、これまでに約180種類の昆虫類、11種類の鳥類の飛来が確認されたことが報告されている。
 19年度の公開日・時間は19年4月13日から12月14日までの毎週金曜日(祝祭日は除く)、午後2時から4時まで。ただし、見学を希望する日の前日まで国土交通省都市・地域整備局・公園緑地課緑地環境推進室・緑化推進係(電話番号:03-5253-8111内線32963、FAX番号:03-5253-1593)まで申込んでおくことが必要。【国土交通省】


国土交通省庁舎の屋上庭園が一般公開されるそうです。ここでは断熱効果と生物相の回復効果がすでに確認されているそうですばらしい。緑は多すぎて困ることはありませんからどんどんやりましょう。
地球にやさしい「オール緑化」の家 屋根・壁にも草花[www.asahi.com]

 緑化は庭だけじゃない。斜めになった屋根や壁面、屋上……。家のありとあらゆる場所に木や花が植えられた「家庭緑化」のモデルハウスが、名古屋市千種区の東山植物園にお目見えした。開園70周年を記念し、家庭から二酸化炭素(CO2)の排出量を抑えようと、名古屋市と大手住宅メーカーが共同で展示した。公共の植物公園内に住宅のモデルハウスをつくるのは全国でも珍しいという。
 玄関前には、数種類の樹木が植えられ、自然石の床面が熱くなるのを防いでいる。室内は、吹き抜けになっていて、熱気を排出する風の通り道が確保されている。
--(cut)--
 家族が食卓を囲むダイニングキッチンの窓の外は、高さ約4メートルの「グリーンウオール」が立ち、つる性植物がはい、夏の日差しを遮る緑のカーテンの役目をする。
 1階と2階の間にある傾斜屋根には、タマリュウが一面に植えられ、景観だけでなく、室内の温度上昇を抑える効果を狙う。2階のバルコニーも屋上緑化から小さな庭園となっている。
--(cut)--


名古屋の東山動物園に「家庭緑化」のモデルハウスが誕生します。玄関、吹き抜け、キッチン、屋根、屋上などに植物を使った工夫がされているようです。太陽光を程よく遮ってくれるし、水分により温度上昇を抑える効果もあります。いいことづくめです。


ビルの今どき屋上利用術 サッカー、緑化-時代を映し[www.nishinippon.co.jp]

 下から見上げているだけじゃ、分からない。今、天神のビルの屋上がすごいことになっている。サッカーのコートがオープンしたかと思うと、立派な日本庭園があり、「屋上菜園」の貸し出しも‐。日差しが温かくなった今、エレベーターの「R」ボタンを押して、空に近い場所へ行ってみよう。
--(cut)--
●菜園を貸し出し 庭園は大人仕様 移ろう「活用法」
 ここ数年、目立ってきたのが「屋上緑化」だろう。ビルの屋上に庭園などを造り、自然を取り戻し、ヒートアイランド現象の緩和にもつなげる試みだ。天神では、階段状に植栽を施したアクロス福岡(天神1丁目)などが代表例。
 大名2丁目の新日本ビルに、ユニークな屋上庭園「スカイステーション」があった。芝が広がり、チューリップなど季節の花々も咲き競う。屋上緑化を進めるジェイアール九州コンサルタンツ・マサキエンヴェック屋上緑化事業共同企業体が運営する展示場だが、その良さを体感してもらおうと無料開放している(日祝日を除く午前10時‐午後5時半)。「騒音や排ガスから逃れて、子どもを連れた主婦や、息抜きの会社員らがよくいらっしゃいます」と同企業体の福岡富子副所長。渡る風もさわやかで、まさに都会のオアシス。
 ここでは「屋上菜園」を貸し出してる。三平方メートルのスペースで、費用は年2000円。専用の土を使い、自由に栽培できる。詳細は同企業体=092(738)3560。


「屋上緑化」「屋上菜園」いいですね。都市部では地面はコンクリートやアスファルトで覆われてしまっていますが、空から見た場合にあまっている部分が屋上。日光を豊富に受けられるし、ビルの冷暖房の効率化にもつながります。

「緑化」にこだわった話題を紹介していきます。まずは「緑化」とは何か。wikipediaによるとこのようになっています。

緑化[wikipedia]
緑化(りょっか、りょくか)は、草や木を人の手によって植えること、あるいはそれらが育つような算段をすること。植林、植樹とも内容的に重なる部分があるが、植樹は往々にして単独の木を植えることを意味し、植林は有用樹種を一斉に植えて人工林を作ること、ひいては材木の生産を目的とする場合が多い。これに対して、緑化は、その場に植物が生長すること自体を目的とするものである。緑とはこの場合、植物の、あるいは植生の象徴である。

人間が草木を植えることと、その草木を育てていくことを指しています。人間の活動で地球規模で植物が減少しており、(因果関係が証明されていないものも含めて)異常気象など様々な影響が現れていると考えられています。少しでも植物の減少を食い止めたいものです。
スポンサー
カテゴリー
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ミドリムシ
性別:
非公開
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析

Copyright © [ ミドリムシ ] All rights reserved.
Special Template : CSStemplate.shinobi.jp
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]